第五文型

第五文型

第5文型
S V O C M/P/Tなど
名詞 他動詞 名詞 名詞・形容詞 副詞類

 

『SがOをCにVする』『SがOをCとVする』という文で、CはOのことを説明しており、O=Cの関係が成り立っています。5文型のCを2文型のCと区別して、とくに、目的格補語(Oを説明する言葉)と呼びます。

  She called him Ken. (彼女は彼をケンと呼んだ。)   him = Ken ※

 ※“Ken”は、主語である“she”を説明しているのではなく、目的語である“him”を説明しています。

 

【学習のポイント】
1. Cは、第2文型のCと同様、名詞や形容詞がきます。